私は、手術を選ぶ。

おはようございます('◇')ゞ

さてさて、今日はいつも通り不妊治療系関連のことを書いていきますね！

私が流産だと宣告された後、割と有無を言わさず手術の方向へと誘導されました。誰もが”手術”ときくとヒエッとなってしまうと思います。もちろん私もなりましたし、途端に憂鬱になりました。以下、メリット・デメリットを書きます。

まずメリットとしては、早く・そして確実に妊娠に伴う組織を子宮から排出させることができて、なおかつ今後の予定が立てやすいこと。デメリットとしては、流産手術や麻酔に伴う合併症を伴うケースもあること。

…デメリット、怖い( ;∀;)手術には万が一のことは少なくともあるんだろうけど、自分がもしかしてその合併症を引き起こしたら…と考えずにはいられませんでした。

でも、手術をしない選択をすると、日常生活のなかで経過観察になり子宮から自然に排出されるのを待つわけです。自然排出の場合、突然の大量出血や腹痛を起こすこともあるんだとか。それが家にいるときならまだマシですが、もしかしたら出かけている時かもしれません。もし大量出血となったら…想像しただけでパニックを起こしそうです。それに病院が休みの日だったら？そばに旦那がいない時だったら？.....今更ながら想像して怖くなりました。（もちろん、何の症状もない人もいるようです。）

しかもですよ。自然に出てくるのを待って、完全に排出されたらいいですが排出されないケースもあるんです。となると、結局、緊急に流産手術を行うことになる。

私は手術前、ここまでの知識はありませんでした。こういうリスクがある、という紙はもらっていたんだと思いますが、きっと思っている以上に余裕がなく、そこらへんの記憶はさっぱりありません。（それもどうかと思いますが）でも毎日ドキドキしながら自然に排出されるのを待ち、結局完全に排出されず、どっちにしろ手術になるのであれば、私はやっぱり病院に任せて完全に排出してもらう方がいいなと思いました。あくまでも私の場合は、です。個人的な意見を押し付ける気持ちはありませんm(__)m

まあでも、手術をした場合のもしもの”合併症”のことを詳しくみるとどっちもどっちだなという気持ちにもなります。あえてここには書きませんが…。事前に色んなリスクがあります！！ということは病院側も言っておかなければならないですもんね。もしこれから流産手術を控えている方がいましたら、自分の身体のことや仕事のことも考えてよく考えて選択したほうがいいと思います。

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