悔し涙を流しながら

前回、ありえない扱いを受けた産婦人科の事を書きましたが、、今思い出しても腹が立ちます。でも当時の私はただただ唖然とするだけで直接何も言えなかった。ネットに書かれている高評価はウソやろ？て思ってました。この日の帰り道、あまりにも耐えられなくて旦那に電話しながら帰ったのを覚えています。大量の悔し涙を流しながら。道行く人が不思議そうに私の顔を見ていましたが全く気になりませんでした。腹が立つあまり人生で初めて酷評を書こうかと迷いましたが、悩んだ挙句その労力がもったいないと思って辞めてしまいました。

以下の点は産婦人科に行ってよかったなと思えたこと。

• 早発閉経がわかった
• 私の身体は割と急がないとダメなことを知ることができた
• 卵管造影の検査は異常なかった

失礼な人だけではなく優しくて親身になってくれる看護師さんも中にはいましたし。でもそれだけじゃこの酷すぎる産婦人科に通う理由にはならないなと。カルテを間違えられていたことなどから、今まで告げられてきた事実や検査結果が果たして本当に自分の情報だったのか？など諸々信用できなくなったので産婦人科を変えることにしました。

　余談なんですが、、検査結果を告げられる時にあなたの数値はこんな感じですよ、て紙を渡されると思うんですけど。ぶっちゃけ、何が何なのかわからなくないですか？(笑)略されたアルファベットの羅列を見せられても！て思ってました。こっちはあなた達プロと違ってド素人なんです！聞きなじみのない専門用語をぶわーっと当たり前のように説明されても右から左に流れてるだけなんです！(笑)しかも初めてだとすごく色んな検査をしないといけないし結果がでるのはすぐではない。前の結果出てないけどさぁ次の検査は....となる訳です。もう途中から自分は何の検査を受けてどの結果が出てる出てないもわからず、大パニックでした。半泣きになりながら、自分が今どんな状況なのか全くわからないんです( ;∀;)と看護師さんに助けを求めました。（その方が唯一親身になってくれたなと感じた看護師さんでした）私があまりにも不安そうな顔をしていたからでしょうが、小さい子に何かを教える感じでこれはこうで、あなたは今こういう状態なのよ。と教えていただきだいぶ救われました。あの看護師さんには今でも感謝しています。ありがとうございました。

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