27歳で早発閉経と言われたワタシの不妊治療。

気ままで、ゆるい、不妊治療をモットーに。

恐怖の卵管造影検査!

おはようございます(*'ω'*)

今日はあいにくの雨ですね。でもこの時期のプチHAPPYは、朝窓を開けると金木犀の香りがすること!金木犀のハンドクリームを愛用するほど大好きな香りなので自然に香ってくるのは尚最高。とっても好きな季節です♡♡

 

さてさて。今日は卵管造影についてお話します!男性はあまり馴染みがないでしょうか?正式名称は子宮卵管造影影検査といいます。

子宮卵管造影検査は、不妊治療において必須検査項目としてあげられるレントゲンを使った子宮と卵管の検査である。これは、子宮と卵管の通り具合を検査するための造影剤を使った特別なレントゲン撮影である。子宮口からカテーテルを入れ、子宮頸管を通って子宮まで差し込み、バルーンを膨らませて固定する。

ウィキペディアより

という感じです。

精子卵子が出会うための大事な唯一の通路が詰まっていたら大問題なので検査が必須なんです。もちろんこの検査を受ける前にネットで調べまくりました。そしたら、出てくる出てくる。痛い、激痛、麻酔したほうがいいetc.........なぜ痛いかというと、粘調性のある造影剤を圧をかけながら細い卵管の中に注入するからだそうです。どのくらいの痛みかというと生理痛2日目のような痛み。でもこれは男性にいってもきっとピンとこないですよね。実際に経験してみたところ、電車でめちゃくちゃお腹が痛くなったけどお手洗いに行けない時の感じに似ているなと思いました(笑)波が来てるのにお手洗いに行けない地獄。お腹痛いときってのけぞらないですよね。むしろうずくまる形になりませんか?でも検査の時はそれに似た痛みがあるのにお腹伸ばされてるんです。そら痛い。

カテーテル入れられてる時も痛い、造影剤が入ってる間も痛い、液を流すために台の上でコロコロ左右に転がるときも痛い。

あ、私結局迷いに迷って麻酔しなかったんです!既に台の上にのっててもう始まりますよ!て段階でも「どうしよー怖いんですけど!麻酔!麻酔悩んでます!!」て看護師さんに実際言ってました(笑)もし耐えられなかったら途中からでも麻酔できるから!の一言でよっしゃほないってみようっ!てなってスタートしましたね(笑)

10分から15分くらいで検査は終わるんですが、とりあえず激しめの鈍痛がずっとあるんでめちゃくちゃ長く感じました。あー二度とやりたくない、とも思いました。こりゃきっと普段からあまりお腹痛くならない人や生理痛がない人は麻酔必須なんやないかな.....て思いながら検査終了。検査結果は問題なし。つまりはありませんでした!

 

ちなみに、卵管造影検査後には妊娠することがよくあるそうです。検査によって卵管の疎通性が高まるからなんですって~(*'ω'*)驚くことに検査後6か月までは妊娠率が高いらしい!最初の3か月は特に!まぁ私は無理でしたけど(笑)

 

では、今日はここまで!また明日~(/・ω・)/

 

 

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