新しい産婦人科へ、そしてまた、、
ちょうど妊活を始めたその年に引っ越しをしたので産婦人科を変えるベストなタイミングとなりました。今度の産婦人科は家から徒歩でいける場所にあって旦那とも波長が合う感じのおじいちゃん先生がいました。ここはよさそうだなと直感で思ったのを覚えています。何より、診察が夜のことが多かったので仕事終わりの旦那が一緒に来てくれるのがとても心強かった。
初めて新しい産婦人科へ行ったとき、前の産婦人科での検査結果を全て持っていきました。どういう扱いを受けてどれだけ信用できなかったかも一緒に伝えて、再検査の依頼もしました。まぁ、結果的に..前の産婦人科が言ってることは間違ってなかったんですけど。おじいちゃん先生の産婦人科に数回通いましたが、残念なことに私の身体の状態はこの産婦人科では治療を進めることができず、不妊治療に特化している産婦人科へまた移ることとなりました。家から近くて、先生も好きだったのでとても残念でした。
新しい産婦人科は2択で、1つは県をまたぐ場所。もう1つは最低最悪と書いた例の産婦人科でした。近いところがいいやろうけどあそこはもう嫌やろ?とおじいちゃん先生に言われ絶対に嫌です!と私。選択肢なかった(笑)しょうがない。しょうがないけど...電車で1時間の所にこれから通うのかと思うとやっぱり多少は憂鬱になりました。でもしょうがないから行くよね。だって子ども欲しいんだもん。
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